自律神経を東洋医学で考える/三軒茶屋の鍼灸院といえば三軒茶屋α鍼灸院

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自律神経を東洋医学で考える

現代の自律神経の乱れや生活習慣からくる病気は年々注目度が上がり、健康のために自律神経を整えることが重要視されてきました。 いざ自律神経を整えようと思っても詳しくは書かれていません。自律神経の捉え方が難しいため現代で整えようと思っても休養しか書けないことがほどんどです。 東洋医学では遥か昔から自律神経を整えるための養生法が考えられています。ご参考にどうぞみてください。

心と身体の不調は自律神経から

ここ最近健康の秘訣や健康法の中でも自律神経の整え方が注目されています。
年々増加傾向の精神疾患や女性がなりやすい更年期障害など幅広いジャンルで自律神経の重要性が言われています。
生活習慣病といって日本人の死因上位にあたる血管障害系は自律神経が関わります。血管の拡張や収縮、血圧、内臓など自律神経が支配するため自律神経の乱れはそのまま血管や中の血液に関係します。

一言で簡単に言えば恒常性を保つために働いてくれている神経です。人間が生きていけるように働き生理活動の際にバランスを保つようにしてくれます。
外部からの刺激に反応して体内環境を変えるため自然に適応するようになっています。
熱ければ、寒ければ、夜になれば、朝になればといったように自然の動きに順応していきます。
夜になって眠くなるのも、お腹が減って食欲が出るのも、熱くて汗をかくのも自律神経が生理活動を営んでくれるおかげです。

自律神経は自然に適応するものなので自律神経は自然なものと捉えるといいと思います。
自然に人が手を加えると少なからず生態系に影響を及ぼします。さらに人工的なものを入れれば入れるほど自然環境は壊れていきます。
人の身体も自然の働きと違った生活を送ると乱れていきます。徐々に乱れていき体内バランスが壊れた時に発症します。
壊れた自然がなかなか戻らないように体内の自律神経も乱れるとなかなか戻りにくいです。

整体観念

人は自然の一部であると考えるので自然と人は密接な関係になります。自然の四季があれば当然人の身体も四季に影響されます。寒さや乾燥といった外の気候によって体内も変動します。
整体観は全てが関係し合うと考えるので身体の症状が現れた時に不調の場所ではなく関連する場所を治すことで改善させます。
胃の治療を行うにも腹部や背部以外に足や耳なども関係します。胃に反応させる経穴、胃に関連する臓腑といったように全てが関係し合うと考える東洋医学の特徴になります。

自然と身体の関係を東洋医学は遥か昔から研究してきました。それを基にして効果的な治療を作り出したので体内のバランスを失った状態に東洋医学の治療法は相性が良いと言えます。

証をたてて治療する

東洋医学では様々な要因から証をたてて治療法を決めて治療を行います。この流れが東洋医学の特色を表しています。
病になった過程、症状、体質、気候など様々な要素から調べて総合的に決定を行います。この証は病態の本質を表して治療法を示すものになります。
様々な要因から導き出される点が整体観ならではだと思います。臓腑間の関係や気候、体質など関わるものを考慮して治療法を決定するのは東洋医学独特の考えです。

証は変わることもあります。様々な要素から決めるため気候が変わることや精神状態、病邪の位置なども変化するためです。
病院で出された診断名でも東洋医学では人によって治療法が変わることがあります。

整体観念と弁証論治

整体観念と弁証論治は中国古代の思想を医学に応用し活用できるように集大成されたものになります。
この二つが現代中医学で病の治療法決定に重要な考えになっています。西洋医学にはない考えで同じ症状であっても考えが変われば治療法も全く違うものになります。

自律神経が乱れていると西洋医学では自律神経失調症言われますが、東洋医学では自律神経失調症であっても症状、体質、気候によって東洋医学の診断では証は変わります。
その人その人の体質、気候、病邪の位置などが変わり、また治療経過や季節によっても変わることがしばしばあります。

治療法

自律神経を整えるのに、お腹や手足に鍼やお灸を行います。自律神経の乱れは中枢も大切なため血液がよくまわるように頭に特殊な治療を行うなど治療法がたくさんあります。
その人に合った治療法を選択して行うことで高い効果が見込めます。
継続治療でも毎回毎回変化を観察して治療方針をたてなおすことも重要で画一的な治療を行わないようにすることが大切です。
自律神経の治療はたくさんありますが、自然から考え出された鍼灸は効果的だと思います。
自律神経の乱れで悩まれている方は一度鍼灸治療に通われることをお勧めします。

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