過敏性腸症候群の鍼灸治療/三軒茶屋の鍼灸院といえば三軒茶屋α鍼灸院

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過敏性腸症候群の鍼灸治療

過敏性腸症候群と自律神経は関係が深いです。自律神経を専門に施術している当院の考えや施術を書いてみました。 お悩みの方は三軒茶屋α鍼灸院へお越しください。

過敏性腸症候群とは

最近社会人に多く見られるようになってきました。過敏性腸症候群は突然襲う腹痛で、通勤中でも会議中でも場面に関係なく現れるため非常に辛い症状です。
タイプには下痢型、便秘型、混合型があります。またガスが溜まった感じのガス型もあり、どれも症状としては、強い腹痛や便通です。
病院で検査を受けても原因が見つからないため慢性化しやすい特徴があります。慢性化予防には早めの治療が大切ですが、便秘や下痢は誰しも経験するものなため気づきにくいです。また便に関することは、恥ずかしいという想いが受診を遅らせる妨げになっていると思われます。

過敏性腸症候群の怖いところは、慢性化してくると精神的ストレスを感じやすくなり悪化に繋がります。
直ぐに出れない電車や大事な会議などプレッシャーがかかる場面でストレスが腸に作用して痛みを引き起こすようになります。
この状態では、ストレスにかかりそうな場面全てが怖くなり生活の質を著しく下げてしまいます。

過敏性腸症候群の大きな原因は腸の蠕動運動異常によるものだと考えられています。

食べ物から便になるまで

食べ物を口から摂取すると、まず胃で胃酸によって消化されます。消化されてドロドロになった食べ物は、十二指腸や小腸で栄養を吸収されます。
その後大腸へ続き時間をかけて水分を吸収して便になっていきます。
食べ物は、大腸の蠕動運動によって進むわけですが、蠕動運動が弱まると下痢になり、停滞しすぎると便秘になります。
便秘も下痢もどちらも蠕動運動の異常によって起こります。

大腸は、盲腸、結腸(上行、横行、下行、S状)、直腸で構成されています。小腸からきたものをさらに吸収して便を作る場所です。主に水と食べ物の残りの栄養を吸収します。
便秘や下痢の原因は、
・食べ過ぎ
・飲みすぎ
・運動不足
・ストレス
・偏食
・ウイルス
があります。

大腸の蠕動運動は自律神経によって支配されています。

大腸と自律神経

大腸の蠕動運動は、自律神経によってコントロールされています。自律神経には、交感神経と副交感神経の二つから成り立っています。
交感神経は、アクセルの役割をもっており、副交感神経はブレーキの役割になります。
消化吸収は、副交感神経によって活性するので、交感神経が働きすぎてしまうと腸の蠕動運動がうまくいかなくなってしまいます。
交感神経は、ストレスを受けると反応します。常にストレスを受け続けると身体が交感神経優位になりやすいです。
本来バランスを取ろうとする神経なので、持続してストレスを受けるとバランス感を失い緊張させた状態を定位置にもってきてしまうと交感神経優位の状態になります。

ストレス

ストレスとは、受け手の感受性になるため人によってストレス源は異なります。多いのが対人関係、不規則な生活習慣、多忙な生活リズム、不規則な食生活があげられます。
特に対人関係は、大きな要因になります。対人において性格や考え方が重要になりますので、過敏性腸症候群は、性格や考え方からも発症すると考えられています。
これも過敏性腸症候群が慢性化しやすい原因です。自分自身の性格を変えることはかなり困難です。
ストレスは、避けるか解釈を変えることが解決策になりやすいです。まずは、ストレス源だと考えられるものから避けてみましょう。
立ち向かうことも必要ですが、避けることが一番早い解決方法になります。

自律神経治療

自律神経の反応するポイントが鍼灸治療にはあります。交感神経を働かせる経穴、副交感神経を働かせる経穴を使ってバランスを整えます。
効率良く整えるために自律神経測定器によって得られたデータを基に治療方針をたてます。
鍼灸治療は、施術者の主観によって行われて、主観によって評価される治療法なため相互理解が無いまま進むことがほとんどです。
機械から客観的データを得られることで相互理解のもと治療を進められることが自律神経測定器の最大のメリットです。
定期的に測定していくことで方針をその都度方向修正できるのも治療効果を高めてくれます。
また身体的ストレスと精神的ストレスも測れるため、自分が何からストレスを受けているかも理解しやすいです。
データから生活習慣もアドバイスしていきます。

過敏性腸症候群の意外な原因

過敏性腸症候群を診て気づいたことがあります。腰周りの異常を整えると症状緩和に繋がりることが多いことです。
内臓から体表へ、体表から内臓へ反応する神経があります。その反射領域の異常点を治すことで過敏性腸症候群にも効果が出ることがあります。
腰周りの異常な反応点を治療すると腹痛や便意が収まる場合がありあます。
大腸を入れる器が乱れているために蠕動運動に異常が生じていると考えられます。
骨盤の歪み、強い硬結、腰椎の前弯など腰を中心に治療を行います。
鍼灸治療、手技療法、矯正など最適な治療方法で腰周りを治療します。


過敏性腸症候群でお困りの方は、一度三軒茶屋α鍼灸院へご連絡ください。