①ライフプランを考える
欲しい子どもの人数と妊活を始める年齢を考えてみましょう。
仕事は続ける?結婚はいつする?子どもは何人?など自分にとっての優先順位が高いものはなにか。しっかり今一度今後のライフプランを見直してみましょう。
ご参考に
〈自然妊娠の場合〉
欲しい子どもの人数 達成率90% 達成率50%
1人 32歳 41歳
2人 27歳 38歳
〈体外受精などの生殖補助医療を受けた場合〉
欲しい子どもの人数 達成率90% 達成率50%
1人 35歳 42歳
2人 31歳 39歳
2人子どもを生みたい場合は27歳までに妊活を始めると90%の確立で希望が叶うと言われています。お二人の状況にもよりますのでご参考までにと思います。
②若さを保つ生活を心がける
①質のいい睡眠
睡眠は6時間熟睡が出来るといいです!
脳をしっかり休める事で自律神経が整い、「女性ホルモンの分泌」を助けます。マイナスな記憶を消す作業も睡眠中に行われるので、しっかり寝る事でストレスに強くなります。
◎朝日をあびる
陽の光を浴びる事で、体内時計がリセットされ質のいい睡眠に繋がる事が分かっています。
◎湯船につかる
入浴はリラックス効果や血流の改善が期待できます。お風呂あがりは上がった体温がゆっくり下がる事で入眠を助けることが出来ます。
②食生活の見直し
毎日使う調味料や油などは慎重に選びましょう!
出来るだけ「旬の食べ物」「生きた食材」を使い身体の中から健康を作りましょう。
③無理なダイエットはしない
急激な体重減少は排卵障害の原因になります。
④禁煙をする
タバコは妊娠や胎児への悪影響を与えます。今から少しずつ本数を減らす練習をはじめてみましょう
⑤笑顔の時間を増やす
笑うと副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整いやすくなります。
免疫力も上がり、幸せホルモンも分泌されます
③定期検診に行く
子宮頸がん検診や子宮内膜症などの不妊の原因になりやすい病気は、はやめの対策を!
風疹のワクチンは妊娠前に!
子どもが欲しいと思ったときに、授かれるように出来ることを!